弁護士紹介
弁護士 福間 則博(ふくま のりひろ)
兵庫県弁護士会所属
ご挨拶
私は企業の顧問となることによって企業の皆様方のビジネスパートナーになりたいと考えております。
ビジネスパートナーとは、まさに企業がその目的である事業を継続的に行い、社会に貢献しながら収益を上げることについて、その協力者あるいは支援者であるという立場から、さらに一歩進んで企業とともに歩む者であると思います。
私は、この言葉を顧問をさせて頂いている企業の代表の方から頂戴したのですが、「福間法律事務所がはうちのビジネスパートナーですよ」と言ってくださったとき、私は大変嬉しく思うとともに、より一層その関係を深めていかなければならないと思いました。
ビジネスパートナーとなるためには、企業の安全性に貢献にしなければならないと思います。企業は、従業員の労務管理から、取引先との関係、一般消費者との関係等その存在と活動は多くの方との関係を生み出し、必然的に摩擦やトラブルを生み出していきます。顧問弁護士は、まずそれらの危険や問題の発生を未然に防ぎ、また、発生した問題を適切に解決し、企業活動の障害を除去していかなければなりません。
さらに、単に危険の除去だけでなく、積極的利益の拡大・増進に寄与する活動をしていかなければなりません。
企業が新しい分野に進出していく場合、様々な問題が発生することが予想されます。
そのような場合に単に無難な回答をするだけでなく、下記のような対応が必要だと考えております。
経営者の皆様方のビジネスパートナーとして、企業の成長発展に貢献したいと考えています。どうぞ弁護士法人福間法律事務所をよろしくお願い申し上げます。
経歴
昭和55年 | 大阪大学法学部卒業(卒業式 法学部代表) |
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昭和61年 | 司法試験合格(口述試験成績 11番)(平成29年10月07日ブログ参照) |
平成元年 | 弁護士登録(兵庫県弁護士会)(登録番号:21000) |
平成7年 | 福間法律事務所開設 |
令和元年 | 弁護士法人福間法律事務所設立 |
役職
- 民事調停委員(平成12年~)
- 家事調停委員(平成12年~)
- 宝塚市公平委員会委員(平成14年~平成22年)
- 宝塚警察署協議会会長(平成19年~平成23年)
- 関西学院大学 商学部非常勤講師(平成17年~平成23年)
- 関西学院大学 法学部非常勤講師(平成19年~平成24年)
- 公益財団法人宝塚市文化財団 監事(平成14年~)
- 特定非営利活動法人宝塚NPOセンター 監事(平成11年~平成29年)
著書・論文
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旅行トラブルQ&A(旧版、共著)
「銀行の営業譲渡における法的処理-実例紹介」(金融法務事情1510・1511号、共著)
弁護士 尾﨑 悠吾(おざき ゆうご)
兵庫県弁護士会所属
ご挨拶
私がこれまでに携わらせて頂いた企業法務案件には、各種の契約書のチェック・作成、労務管理等の日常的な業務に関するご相談のほか、取引先に対する債権の保全・回収、企業間の損害賠償請求、元請会社と下請会社との間の紛争、元従業員からの残業代請求等、種々の紛争案件に関する交渉・訴訟対応がありました。
企業が事業活動を遂行するに当たっては、様々な法律上の問題が生じ得ます。万一、紛争が生じてしまった場合には弁護士が対応することになりますが、そのような紛争が生じないようにするために、事前に素早く的確に問題点を把握し、予め問題が生じない形で対応しておくことが最善であり、そのためには常日頃から気軽に相談することができる顧問弁護士の存在が必要不可欠です。
気軽に相談できる顧問弁護士をお探しの経営者の方々におかれましては、当事務所までお問い合わせ下さい。
経歴
平成15年 3月 | 大阪府立北野高校卒業 |
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平成19年 3月 | 京都大学法学部卒業 |
平成21年 3月 | 京都大学法科大学院卒業 |
平成22年 12月 | 司法修習修了(新第63期)、弁護士登録(兵庫県弁護士会) |